パリのギャルドリー(託児所)
パリには0歳から子どもを預けられる施設が充実しています。実際には待機児童問題もあるようですが、周りの話を聞く限りでは割りとすぐに順番が回ってきて入れるようです。
・crèche(クレッシュ)
共働き家庭の子どもを預かるいわゆる保育園。
・halte-garderie(アルト・ギャルドリ)
一時預かりの託児所。働いていない家庭でも預けられる。受け入れ可能月齢は施設により異なる。
パリでは3歳からほとんどの子が幼稚園に入るそうで、それまで上記のクレッシュ、ギャルドリに預けたりヌヌさん(ベビーシッターさん)、保育ママさんに見てもらって共働きする家庭が多いようです。
日本人の駐在家庭では奥さんが働いていないことがほとんどだと思いますが、週1〜2回でもギャルドリに預けられると家事がはかどったり自分の時間が持てたり、気分転換にもなるのでオススメです。フランスでは働いていないママでも自分の時間を持つことが重要とされているので、気兼ねなく預けられる雰囲気があっていいですね。
駐在家庭が多いパリ6、7、15、16区のギャルドリ申し込みについて以下にまとめています。
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